テクノロジー: 生田精密研磨(株)
研磨加工・非球面レンズ
東京都ベンチャー大賞「奨励賞」受賞
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非球面の研磨は困難を極め、そのためプレス成型のような「研磨しない」非球面の技術は進歩する一方で「研磨技術」はなかなか実用化できませんでした。生田精密研磨はその「研磨」非球面レンズのまだ国内では数少ないメーカーの1つです。
シリコン単結晶非球面レンズ試作品
口径φ3mmの切削非球面レンズ製造販売開始いたしました。


非球面レンズは「球面収差」を発生することなく、球面レンズでは不可能な短焦点を実現するレンズです。短焦点レンズは、明るいレンズになることの他、装置自体がコンパクトになり各分野で利用価値が高いと思われます。
■開発エピソード:
![]() | もともと当社は、先代生田靖雄が球面一般レンズの研磨会社として独立した会社です。最初の非球面レンズは需要先があるわけでもなく、「試しに作ってみたら出来た」ということだったようです。しかし、問合せの内容などから、狭い範囲ではあるが、確実に需要がある分野であると認識し、1998年頃から非球面レンズの専門メーカーとして研究開発を行っております。 現在の開発テーマは「結晶体の非球面研磨」です。既に実績がある合成石英(人工水晶)の他、2004年に東京都より表彰頂いた「単結晶シリコン」や今後手掛ける予定の「フッ化カルシウム(螢石)」など、研磨でしか製造できない素材の非球面研磨技術を開発すべく、日々研究を行っております。 |





